« ai sp@ce プレイ日記2010年11月9日 ピアス出ない | トップページ | ai sp@ce プレイ日記2010年11月14日 難解なことだよワトソンくん »

2010年11月13日 (土)

2010年10月期開始アニメの第1話を観た感想

 また今期も放送開始時期にばらつきがあるので、全部観るまでに日にちが経ってしまいました。
 10月だけに本数は多いし、数話観るだけのつもりの作品が案外面白かったりして、またまた困ってしまう。

 今回も観た順番に感想を述べていきます。第1話だけの感想なので2話以降の印象の変化は考慮しておりません。

「STAR DRIVER 輝きのタクト」
 唯一のリアルタイム視聴です。
 狙って恥ずかしげな台詞を恥ずかしげもなく平然と言ってのける。銀河美少年とか綺羅星とか。や、憧れはしないけど。
 何たが最初の雰囲気は少女漫画的な印象を受けて、「京四郎と永久の空」を思い浮かべたけれど、すぐに「京四郎~」とは違うものだと思い直したり。でも色々とぶっ飛んだところもありそうで、数話観るだけにしようかと思っていたのに、意外と期待してみたくなる作品でありました。主人公が明るく熱血なタイプというのが作品の空気とギャップがあって、そこが逆に良かったのかなと感じる。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
 正直、作品を知った頃は食わず嫌い王なところがあったものが、コミック版で予想外に悪くはないと感じ、このアニメ版で逆にハマりそうな気がしています。ちょっと桐乃がデレるのが早いかなと思ってはいるものの、可愛らしさが出ていて好感触です。
 この隠れオタクをテーマにした作品というと「乃木坂春香の秘密」がありますが、そちらと比べて物語もしっかりしているし、中二病的な話でもなく等身大の隠れオタクの妹と一般人の兄を描いているようなので、よりリアルに感じられる。そういえば「乃木坂~」の方もこちらも厳格な父親役を立木文彦さんが演じていますね。
 全体的に見れば悪くはないかなと思う。

「スーパーロボット対戦OG~ジ・インスペクター~」
 前作の続きで、前作を観ていることが前提の作品ですね。前作から既にとても描ききれない長さだと思っていたので、必要な第二期だったのかもしれないけど。
 前作と比べてもメカの動きは良くなっているみたいですが、第1話の段階では物語の行方がまだ分からないので、何とも言えません。というかインスペクター事件は「第3次」の頃だったと思うから話は知らないのですが。「第4次」だと敵はゲストになるので分かるのだけど。
 まあ、「スパロボ」に関してはあまり物語を求めてはいけないのかも。登場人物の設定に熱血キャラが異常なくらい多過ぎだし。

「えむえむっ!」
 主人公が気持ち悪いです。キモいではなく、気持ち悪いのです。
 主人公だけならまだ良かったんだけど、メインヒロインと思われるキャラが単に暴力的なだけであまり魅力を感じないし。これは僕がMではないせいかもしれないが。あまり可愛らしさがないというのはあると思う。
 物語は特に良くもなく悪くもなくといったところかな。キャラクターが好きになれるか次第だと思うけれど、その好みの枠を超してまで観る価値があるのか? と言ったら微妙かも。もう一つ何かがないと本当にドMな人だけしか楽しめないのではないかとも感じてしまう。ドMだからといって楽しめるかも保証はないけど。

「そらのおとしものf(フォルテ)」
 第二期ですね。相変わらずぶっ飛んでいて、衰えていませんね。前期を観ていた人なら問題なく入り込めるでしょう。
 製作スタッフの遊び心も健在で、ギャグと下ネタは相変わらず。それでいてシリアスな場面も欠かさない。このギャップの大きさが凄い。話に聞くと後半はもっとシリアス展開が増えるようなので、そのバランス配分が気になるところだけど、それでもちょっとギャグシーンはやり過ぎな気がしないでもない。
 とはいえ純然たる続編として質は下がっていないので、あとは好みでしょうね。というより下ネタに耐えられる人かな?

「神のみぞ知るセカイ」
 恋愛モノのゲーム好きのオタクが、そのギャルゲー知識を駆使して実際の女性を落としていこうという話。いかにもギャルゲーテイストな作品でありますが、僕自身が美少女ゲームが好きだからか思っていたより良かったという印象です。1話を観るだけにしようと思ったのに、途中から録画を再開してしまいました。
 もしかしてそう見えるのは本当にギャルゲー好きの人だけなのかもと思いつつも、気になる作品ではあります。まあ、中二病設定なのは認めざるを得ませんね。これが許せる許せないでも評価が分かれそうな気もしますが。

「それでも町は廻っている」
 ちょっと変な登場人物達が繰り広げる日常という説明で良いのかな? それぞれがずれていて、何だか微妙にかみ合わない会話の中から出てくる空気が何とも言えない感じを受けて。それがこの作品の特徴と言えますか。このような作品にはシャフトならではの独特のセンスがよく合います。
 基本はギャグ路線なんだけど、笑うというものではなくツッコミを入れるのがこの作品の見方なようです。観る際にあまり考えなくても良い作品というのは毎シーズンあったりしますが、今期はこれがそれに当たるのでしょう。
 個人的には好きだけど、人に薦められるかといえば、否というしかないかな。

「侵略! イカ娘」
 はりけ~んずの前田登さんが今期一番の萌えアニメと言っていたので観てみたけれど、特に萌えないなぁ。
 「ケロロ軍曹」のイカ版みたいなものだから、悪くはないんだけど、これといって良いと言うほどでもない。まあ、「ケロロ軍曹」自体、パロディがなくても面白いのか? と言ったら、うーん。といった作品だし。それと比べない方が良いのだろうけど、設定が設定なだけに大きな差がないと辛いかも。

「とある魔術の禁書目録(インデックス)Ⅱ」
 一番の問題点は物語に矛盾点やご都合主義が多いことなんだけど、第1話ではさすがにそれは見られなかった。この後色々と出てくるのだろうと思うと、あまり期待は出来ません。正直、今も今後の展開次第では切るつもりでいますし。
 一見良さげな作品に見えるから困りものですね。物語が破綻していて個人的には人には薦められないから。

「探偵オペラ ミルキィホームズ」
 初のテレビアニメ化なのに何たが原作を知って知っている前提で描かれていますね。説明不足というか、いきなり入り込めと言っているようで、はっきり言って期待外れでした。色々と設定も変わっているようで、原作を知っていても置いてけ堀だったのではないかと思う。
 物語りもあまり探偵と関係なさそうだし、探偵なのになぜ変装に気付かないままでいるのかとか、無理があるように感じるし。
 とりあえずしばらく観てから切るかどうか判断しておきます。

「海月姫」
 絵に癖があるけれど結構面白かった。絵は少し古さを感じるけれど、これは意図的にそういう絵柄にしているのかな。好みははっきり分かれそうだと思う。受け入れられない人もいるかも。僕も正直言うとちょっと好みではない絵柄です。
 でもオタク女子達と男の娘という旬な題材を用いているし、共感を持てなくはないので、こういう作品は嫌いではないかも。その共感がこの作品の魅力なのかもしれません。
 今期はもう録画作品がいっぱいになってしまったので見送りしますが、本数の少ない時期だったら観てもいいなと思った。

「FORTUNE ARTERIAL~赤い約束~」
 第1話だと思って観たら第2話だった。慌てて第1話を探して観てしまいました。なので画質は問わないことにします。この感想記事が遅れたのもこのせいだったりするのですが。
 可能な限り原作の絵に合わせようとしていたようですが、さすがにべっかんこうさんの絵の柔らかさまで再現されていませんでした。
 物語が長めだから1クールにうまく収まるのか不安なところなので、展開が早いのは仕方ないのかなと思う。ヒロインとの交流の描かれ方を見る限りでは、恋愛モノのゲーム原作アニメでよく使われる各ヒロインの当番回とかはあまり期待出来ないかも。あくまでもメインヒロインのみで、その他のヒロイン達は空気になりそうな予感も。
 原作は良作なので、まずは観続けていくつもりです。

 総評。
 今期はなかなか良さそうなアニメが揃っていそうです。期待していなかった作品にその傾向が見られるかな。今回観ることが出来なかった作品にも興味を引くものもあったし。
 今後の展開しだいなので、まだはっきりとどの作品が優位かとかは決められそうもありません。突出した作品もないとも言えるかと。個人的には「そらおとf」が引き続き良さげですね。

|

« ai sp@ce プレイ日記2010年11月9日 ピアス出ない | トップページ | ai sp@ce プレイ日記2010年11月14日 難解なことだよワトソンくん »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

声優」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/17592/37573986

この記事へのトラックバック一覧です: 2010年10月期開始アニメの第1話を観た感想:

« ai sp@ce プレイ日記2010年11月9日 ピアス出ない | トップページ | ai sp@ce プレイ日記2010年11月14日 難解なことだよワトソンくん »