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2009年8月16日 (日)

2009年7月開始アニメ第1話を観た感想

 一部6月に開始されたアニメも含みます。

 それにしても今クールは7月なのに本数が多いこと。ビデオからHDDレコーダーになったので録画出来る本数が格段に増えてしまったのも要因……というか主因だけど。

 一番最初に放送された作品から最後の作品が放送されるまで二週間以上あったために、感想もこんなに遅れてしまいました。
 いつも通りに第1話を観た時点での感想を観た順番に書きます。

「うみものがたり~あなたがいてくれたコト~」
 「ARIA」を作ったスタッフだけあって絵が綺麗です。元々がイメージキャラクターみたいなものだけあって、あまり殺伐としたものは作れないでしょうね。でも魔法少女モノっぽくなってしまったのには賛否両論ありそう。
 シナリオも特にこれといったオリジナリティがある訳ではないし。最後に敵を倒すのではなく浄化するという方法なのは良いと思うが。でも作品としての雰囲気は好きかな。

「大正野球娘。」
 始めから1話だけしか観るつもりがなかったから本当に一話だけの感想になるけど。やはり最初に疑問に感じるのは何故に大正時代なのだろう? ということ。しかも結構暗雲が立ち込め始める時期を時代設定にしている点が気になる。
 時代の割にはメインキャラ達もずいぶん活動的で且つ積極的で、妙に集まりが良過ぎるなと感じます。実際はもっと苦労しそうに思うが。
 この作品で何が描きたいのかが解ると評価も色々と出来るのかもしれないけれど、今回は本数が多過ぎるので敢えてパスです。じっくり観てゆく余裕もなければ好みの作品という訳でもないので。

「懺・さよなら絶望先生」
 何故だろう? 今期の新番組では最もカオスな作品なのに安心して観れるのは。三期目ですからね、一期ニ期を観てきた人は引き続き安定して観ていられるでしょう。物語の形式も二期で確立しているし。
 まぁ、観る人を選ぶ作品であることは変わりありません。

「うみねこのなく頃に」
 原作者の話だと、何だか「ひぐらしのなく頃に」以上にとんでも殺人事件のようです。「ひぐらし」自体、正解率1%になって当然とも言うべき、かなり偶然の要素が強い無理矢理な事件だっただけに、今回も本格的な推理は期待出来ないみたいだし。「ひぐらし」ではカメラマンを殺した犯人自体はすぐ推理出来たからね。推理ものにしては情報量も少なくて、あくまでサスペンスとして観るのが正解だと思います。
 それにしても今回もまた繰り返される話なのでしょうかね? 序盤から多数の死者が出る凄惨な話になっているから、こういうのが苦手な人は観ない方が良いかと。

「かなめも」
 「まんがタイムきらら」攻勢が続きます。今期のほんわか系の一つですね。殺伐としたものが嫌な人は今期はいくつか作品があるので好みで好きなものが観れますね。
 話はあまり考えずに観られる作品なのかなと思う。百合ネタが結構目立ってはいるけれど、それ以外はこれといって目立った所はない物語かな。一応、働く職場アニメではあるので今後の展開次第かも。

「化物語」
 夏目絶望帳ですか? 演出は「絶望先生」に近いので、今期では一番質の高い作品だと思います。ただ、好みは分かれるところでしょうし、観ていて痛くなるシーンもあって万人に進められるものではないですね。
 でも絵や演出だけでなく、会話のテンポなども良くて、話は会話中心ではあるけれどやりとりが面白かったりします。
 個人的には今期作品でトップ3に入りますね。

「プリンセスラバー!」
 「かなめも」と重なり「咲」もあったのでtvkでは同時録画は出来ず、東京MXで録画しました。スタッフの間ではパンツアニメと評していたみたいですが、明らかにおっぱいアニメですね。今期のお色気担当です。
 色々とツッコんではいけない作品なのかなと思いつつ、人気のあるゲーム原作の作品なだけに、力も入れて作られていると感じます。
 それにしても恋愛モノのゲームのヒロインというと、大抵は個人的にはあまり好みではないヒロインが一人二人はいるものだけど、最近のゲームはどの娘も好きになれそうなキャラ達はがりというのが多い。この作品も四人のヒロイン全員好いなと思う。それだけにヒロインの絵の力の入れ様にはただならぬ力を感じる。
 しかしエンディングでのあの水着姿は何なのでしょう。部屋の中での水着って結構えっちなんだよね。
 今期では良作のアニメだと思います。個人的にトップ3入り。

「宙(そら)のまにまに」
 東京MXで「プリンセスラバー」を予約録画する際にたまたま見つけた作品でした。tvkでは放送されないので。
 でも一話を観た感じでは録画して良かったと思った作品です。最近流行りの部活アニメですが、キャラクターが立っていて結構面白かったです。天文部を舞台にしているので、この先の展開の広がりをどうするのかは難しそうな気がしますが。折しもペルセウス座流星群は曇っていて見られませんでしたし。関係ないか、それは。

「狼と香辛料Ⅱ」
 他の作品が割と注目を浴び易いアニメが多いから、必然的に隠れて地味な印象になるのは否めないところか。旅もので経済ものという特殊な作品だから、それこそ派手にするとかえってリアリティがなくなるという物語ですが。でもこういったものは勉強になりますからね。嫌いでなければ観ておくのも良いのではないかと思います。興味がないとスルー対象筆頭なアニメになりがちです。
 二期目なので一期目を観ておかないと解らない部分も多そうかな。一番、第一期を観ておかないといけない話かもしれません。

「NEEDLESS」
 実は原作者の今井神さんは個人的に知っている人なので、感想が書き難かったりします。つまらなかったとしても観続けなくてはいけないし。
 ブラックスポットの位置が東京の北部かなと思っていたけど、地図と見比べると自衛隊駐屯地のある市ヶ谷辺りのようですね。そのへんは「真・女神転生」みたいかなと思った。でも設定は「スクライド」に似ている。
 ま、今期のギャグ作品代表ですね。とはいえ物語的には王道な作りをしています。演出を意図的に過多にして、昔の少年漫画のノリを出しているのが特徴かな。
 こういう作品についてはギャグが面白いと思えるかどうかも判断基準に入るのでしょうね。

「GA 芸術科アートデザインクラス」
 観ながらアートデザインの勉強も出来るのですね。そちらの方向へ進みたい人には参考になるかと思います。
 ゆる系ほのぼの路線の四コマが原作ということなので作りは安定しています。キャラものが好きな人も良いのかもしれません。この手の作品だと一つ一つを丁寧に描かないと面白味のない作品になってしまうのでしょうけど。
 キャラクターは個人的には「かなめも」より良いかなと思いますが。でも割とよくあるタイプのキャラが揃っているので個性という点では普通なのかも。

 総評。トップ3のうち二つしか書いていないけれど、一応「宙のまにまに」が個人的には残る一つに入るかなと思いました。ただ、前述の通り先の展開がどうなるかかと考えております。あ、「絶望先生」は除外ですよ。
 全体的にはそれほどハズレはないのかなという感想。録画時間の短いビデオテープ録りだったら思い切って切っていた作品もはっきりしているとも言えますが。今回はゆる系アニメがそうかな。

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