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2006年6月13日 (火)

救急車有料化について。患者には客観的な判断だけでなく主観視点にも立って

 救急車での搬送を有料化しようという案がある。
 タクシー代わりに救急車を使うなどの、本来の使われ方がなされていない以上、私は賛成の立場です。
 もちろん緊急を要する患者の搬送は無料であることが前提であるけれど。

 でもその搬送された患者の搬送代が有料となるか無料となるかの判断基準には、慎重な論議の下で基準を設けてほしい。

 調査によると、搬送した患者の60%は入院の必要はなかったとのことだが、それとは別に考えなくてはいけないだろう。
 意識がないなどはっきり必要性の分かる場合は良いが、例え少量の出血や軽い怪我であったとしても、患者本人がパニックを起こしていたり大きく不安になっていたりする場合などもある。その場合は無料での搬送であるべきだと思う。

 私も救急車で運ばれた経験があるから分かるのだが、救急車が来るまでの時間のこの間に「救急車が来るまで持つのだろうか」と不安で心細くなった経験があった。
 そして担架に乗り救急車内に入れられたとき、安心したのを覚えている。

 客観的には元気そうでも、精神的に安定しているとは限らない。

 事実、私も担架に乗るまでと救急車を降りて治療室へ行くまでは自力で歩いて行った。
 客観的には大したことはないと思えたはず。
 しかし、自分にとっては初めての救急車搬送だったので、内心の動揺は相当なものだった。

 患者がどんな心境で救急車を待つかは分からない。それがある以上、有料無料の判断は慎重に下した方が良いと考える。

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